こんにちは!ひなたんママです。『お食い初め』という言葉を聞いたことがあると思いますが、具体的に、いつ何をすれば良いの?何を用意すれば良いの?!が分からない人も多いのではないかと思います。そこで今回は、ひなたんのお食い初めを紹介したいと思います。
ブログの最後にYouTubeの動画も貼り付けておくので、そちらもチェックしてみて下さい!
☆お食い初めとは…
生後100日を迎えた赤ちゃんは、一生食べ物に困ることがないようにと『お食い初め』をします。
まずここでの「生後100日」ですが、生まれた日を1日目として計算する「数え」での日数となることが注意です。おそらく、生後◯日というカウントは生まれた翌日を1日として計算しているため、この数え方で言うと99日目にあたります。へぇーって感じですね。
ただ、赤ちゃんやママの体調、親戚の日程調整の都合を考えると、必ずしも100日ぴったりに行う必要はないみたいです。そこまで堅苦しく考えず、日にちを決めたら良さそうですね!
そしてそして、お食い初めでは具体的に何をするか。まず、赤ちゃん用にお料理を用意します。内容は、お赤飯、なます、煮物、鯛、お吸い物など。そして忘れてはいけないアイテムが歯固め石です。
お料理は、もちろん赤ちゃんが食べるわけではありません。まだミルクしか飲めない赤ちゃんに食べろと言っても無理な話なので、「食べさせるふり」をします。(このたべさせるふりにも順番があるので、のちほど紹介します。)
一通り食べさせるふりが終わったら、歯固め石で「丈夫な歯が生えてくるように」という祈願をして終了です。
☆食べさせる順番
食べさせる順番ですが、思っていたよりもステップが多かったです!それでは以下に紹介します!
①ご飯→お椀→ご飯→お魚
②ご飯→お椀→ご飯→煮物
③ご飯→お椀→ご飯→酢の物
④ご飯→お椀→ご飯→歯固め石
⑤ご飯→お椀→ご飯
いかがですか?!この①〜⑤までのターンを全てこなすのは結構大変ですよね!何より、赤ちゃんのご機嫌がよく、お座りしてお付き合いしてくれないと順調に進みません。なので、やはり赤ちゃんのご機嫌が良い日(時間帯)を見計らってお食い初めをする事が大切だなぁと思います!
ちなみにひなたんですが、お食い初めの日、奇跡的にご機嫌がよく、あまりグズグスもせずに良い子にしていてくれました…。良かった…。
☆さいごに
その様子は動画にしてあります。文章で読むよりもわかりやすいので、動画もぜひ見て行ってくださいね。
ひなたんパパが、ひなたんのYouTubeをやっています。「ひなちゃんねる」参考になったなと思われましたらチャンネル登録・高評価をよろしくお願いします☆
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