はじめに
こんにちは!ひなたんママです。離乳食を始めて早2ヶ月…。ママもひなたんも、そしてパパもだんだんと離乳食に慣れてきました。
いやー慣れるまで大変だったなー。
ということで、今回は便利なフリーズドライの離乳食を紹介します。これは「離乳食!?もちろんすべて手作りで頑張ります!」と思っている方にこそお勧めしたいと思います!!!
和光堂の離乳食
私がお勧めするのは和光堂のフリーズドライの商品です。
とうもろこし、ほうれん草、おさかな、など何種類かあります。
一見、「野菜なんてすぐに手に入るから自分で作ればいいのに」と思ってしまいますよね!私もそう思っていました!
ですが!!!!
やってみてわかったこと。
【こんなちょっとしか食べないんかい!!!!】
離乳食初期、そのコスパの悪さ
まず、離乳食は最初、ひとさじずつ与えましょうということはよく聞きますね。
ひとさじ。
ひとさじって。一般的に小さじ一杯らしいです。本当に小さいですね。ちょっとだけですよね。
例えばお粥なんかは、ひとさじずっと言っても、毎日食べる主食なので、作り置きして冷凍しておくのが良いですが、問題は野菜類です。
野菜は、離乳食初期に食べられる種類だけでも結構あります。にんじん、トマト、玉ねぎ、じゃがいも、モロヘイヤ、きゅうり、ほうれん草、小松菜…などなど。
焦る必要はありませんが、これらを一回に一種類ずつ、ひとさじずつ、食べさせていき、徐々に食べられる種類を増やしていく必要があります。
たとえばほうれん草を初めて食べさせるとします。そうすると、離乳食初期では「葉先」のみ食べられるので、ほうれん草の葉の部分だけを1枚ゆでてすり潰します。それをひとさじ分だけ食べさせて、赤ちゃんの様子を見ることになります。
初めはそれも楽しいと感じるのですが、それを毎日行っていると、「なんかこんな手間かけて作ってるのに、一口だけだよなぁ…」という事に気づいてしまうんですよね!
そうなんです。赤ちゃんがまだ離乳食をはじめたばかりの頃は、ちょっとしか食べないんです。だから、手作りにこだわってしまうと、そのコスパの悪さに気づいてしまうんです…。
上手く使おう!
そこで!初めに紹介した、フリーズドライの離乳食をお勧めしたいのです。
和光堂のフリーズドライの離乳食は、一袋にフリーズドライのキューブが3つ入っています。一つのキューブに対して、お湯15mlを加えて溶かします。
すると、なんとありがたいことに、ちょうどひとさじ分の離乳食ができあがるわけです!!!!!
なんと!!!お湯で溶かすだけで出来上がり!!!しかも、無駄がない!!!!!!
素晴らしいですね。これは感動しました。
そのため、私は「初めて食べさせる食材」については、このフリーズドライの離乳食を上手く活用した方が良いかな、と思いました。
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