【初めての】箱根旅行【温泉】

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こんにちは!ひなたんママです。実は先日、ひなたんとともに箱根の温泉に一泊してきました!箱根はわが家から車で大体2時間かからない程度の距離感です。温泉に浸かって、とてもリフレッシュできましたよ〜!!

子育てをしていると、毎日忙しくて疲れてきたな…ああ旅行にでも行きたい。リフレッシュしたいな。。。そんな風に思うものです。でも、赤ちゃん連れて行けるのかな、、、といろいろ不安ですよね。

そこで、今回は、生後3ヶ月半のひなたんを連れての旅行をご紹介します!赤ちゃんとの旅行には何が必要か?どんな宿ならOKなの?そんな疑問を解消できるように書いていきたいと思います!

赤ちゃんとの旅行はいつから?

正確にいつからOK!という基準はなさそうですが、生後1〜2ヶ月の頃はまだまだそんな余裕はないですね。早くても、赤ちゃんの1ヶ月健診が何事もなく終わり、赤ちゃんを連れてのお散歩に慣れてからでないときついと思います。ひなたんの場合は、生後3ヶ月を過ぎ、

  • 日中のお散歩に慣れてきたこと
  • 1日のルーティンが出来てきたこと
  • 夜間寝る時間が伸びたこと
  • 泣く時の理由が明確になってきたこと

この4点から、よし!旅行いけそうかな!と判断しました。日中のお散歩では、抱っこひもで行くバージョンとベビーカーで行くバージョン、両方とも練習をしました。旅行は車で行きましたが、ベビーカーも持って行きました。状況に応じて抱っこひももさっと使えるようにした方が良いので、パパとママどちらも抱っこひもに慣れておくと良いですよ!

 それから、夜寝る時間が伸びたことはとても大きいです。赤ちゃんとの旅行は車で行くことになるので、パパママが寝不足だと危険です。それに、夜間泣いてしまうと周りの部屋の人に迷惑かも…なんて気が気でないですよね。朝5時か6時くらいまで寝てくれるようになれば、心配することも少なくなるのではないかと思います!

必要なものはなに?

 赤ちゃんとの旅行。気になるのは持ち物でしょう。忘れ物などしないように、あらかじめメモなどを用意しておくと良いかもしれません。ここでは今回、私たちが持っていったものを紹介します。

  • いつものおでかけセット(母子手帳、おむつ、おむつ替えシート、おしり拭き、ビニール袋、ガーゼ、スタイ、哺乳類、粉ミルクスティック、液体ミルク、マスク、除菌シート、手口拭き、扇子、おくるみ)
  • お泊まりセット(肌着、パジャマ、着替えの服、予備のスタイ、予備のガーゼ、おむつの予備、粉ミルクの予備、湯冷まし、おくるみバスタオル、スイマーバ、おしゃぶり、おもちゃなど)
  • ベビーカー、抱っこひも、ダッカー

こうして見ると、特別なものはないのですが、荷物の量は結構多かったです。特に、予備のおむつと液体ミルクはたくさん持っていきました。母乳育児の人は哺乳瓶やミルクがいらないので荷物はぐっと減るかと思います。わが家は混合ですが、母乳の出る量が少ないので、宿の部屋にいる時以外は液体ミルクで済ませました。哺乳瓶の消毒については、家でのようにはできないので、水洗いした後に除菌シートで念入りに拭いて、自然乾燥させてから使うようにしました。

ベビーカーはいらないという方もいると思います。抱っこひもで慣れているという場合は確かになしで良いと思います!ですが個人的には、ベビーカーに座らせたままミルクを飲ませたり、いつの間にか寝てくれていたりするとラクなので持って行ってみました。

どんな宿なら行けそう?

 さてさて、赤ちゃんを連れて一泊するとなると、どんな宿が良いのか???わが家が考えたポイントを紹介します。

  • 大浴場の他に家族風呂がある
  • ファミリー向けの施設であること
  • 赤ちゃん用のサービスがあること

以上3つです!

一つずつ説明します。

まず、おむつの取れていない赤ちゃんは温浴施設で大浴場に入ることができません。それなので、お部屋に付いているお風呂に入れるか、家族風呂に入れるかという選択肢になります。やはりせっかくの旅行なので一緒にお風呂に入りたい、となれば家族風呂を借りるのが良いですね!また、今回の宿は家族風呂で使えるベビーバスとベビーソープ、温度計まで用意がありました。とてもありがたかったです!

次に、ファミリー向けの施設であること、としたのは、温泉宿によってはとても静かで、どちらかと言えば年配者が多く泊まっているとか、カップル多めの施設だったりする場合、赤ちゃんが泣いたりぐずってしまった時の声が響き渡ります。。。それが悪いわけでは決してないのですが、思わぬ注目を浴びてしまったり、焦ったり、必要以上に気を使ったりしては気持ち的にも負担ですよね。ですがファミリー向けの施設であれば、ある意味お互い様な部分もあり、賑やかさがあるので、赤ちゃんの声もそこまで目立つことなく、楽しく乗り切れることもあると思います。なので、やはり子どもを連れて行くならファミリー向け施設が行きやすいですね。単純に、子ども向けのサービスが充実しているという点でも候補に上がりやすいと思います!

そして最後。赤ちゃん用のサービスがあること。これは宿によって様々ではありますが、例えば今回行ったところでは、先ほど書いたように家族風呂での物品貸出しサービスがありました。その他、部屋のトイレにオムツ専用ゴミ箱を置いてもらったり、館内専用ベビーカーを貸出してもらったり、食事処では個室を案内してもらったりしました。

以上、この3つが満たされていれば大丈夫そうかなと判断しました!実際、とても快適に過ごせましたよー!!

こと

その他気を付けたいこと

宿が決まり、荷物を用意できたら、あとは行くのみ!です。そこで気を付けるポイントを紹介します。

  • 車移動では必ず休憩をとる
  • 時間にゆとりを持って計画する
  • おむつ替えポイントを調べておく

 まず、休憩についてですが高速の場合は30分〜1時間に一度程度、サービスエリアやパーキングで休憩しました。これはやはりおむつ替えの事情ということもありますが、赤ちゃんの身体に負担をかけ過ぎないためでもあります。チャイルドシートにずっと拘束されているのは、安全かもしれませんがやはり窮屈でストレスだと思います。休憩のたびに短時間でも、一度チャイルドシートから出して抱っこするようにしました。

 次に、時間です。赤ちゃんはいつ何をしたくなるか、予測不能なところがあります。いくら毎日のルーティンが決まってきたからと言っても、やはり人間なので絶対ではありません。そろそろ起きる時間かなと思っても寝ていたり、逆に早く起きてギャン泣きしてミルクを欲しがったり、突然ぐずってしまうこともあります。そんな時のために、赤ちゃんのペースで行動出来るよう、時間にゆとりを持って行動したほうが良いですね!

最後、おむつ替えポイントです。赤ちゃんとのお出かけで困りがちなのがおむつ替えの場所です。サービスエリアなどではトイレが広く、おむつ替えシートも必ず付いていますが、観光地にそれがあるとは限りません。なので、私は前もって調べておきます。スマートフォンアプリに「ママパパマップ」というとても便利なアプリがあり、地図上におむつ替えのできるトイレや授乳室、赤ちゃん休憩室のある場所を表示してくれるアプリです。ユーザーが実際の写真をアップしたり、使用した感想を書いてくれているのでとても参考になります!私はお出かけ前、いつもこのアプリを使って調べてから出かけます!

今回の行程紹介

それでは、最後に今回の旅行の行程を紹介します。

自宅出発→小田原の「おさしみ天国」でランチ→箱根湯本の「天成園」で一泊→大涌谷観光→蕎麦屋「竹やぶ」でランチ→帰宅

ひなたんパパがYouTubeにて「ひなちゃんねる」をやっています。こちらに今回の旅行の動画がありますのでぜひ見てみて下さい。

何か参考になればと思います。

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