出産後すぐに役立つもの5選!

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こんにちは。ひなたんママです。

今日は出産後、意外にすぐに役立ったものを独断と偏見で5つ紹介したいと思います!

①爪ヤスリ

赤ちゃんの爪は、びっくりするほど伸びるのが早いです。そして、まだ手の使い方がよくわかっていないため、爪が伸びたままにしてしまうと、誤って顔を傷つけてしまうこともあります。

抱っこしたときに首のあたりを引っかかれたり、授乳のときにおっぱいを引っかかれたり…なんてこともしばしば。

だから爪は定期的に切ってあげる必要があるのですが、赤ちゃんの爪を切るのは至難の業…。

手をぐっと握っていることも多いし、指を持とうとすると、むにょむにょ動かれてしまい危ないのです。

そこで役立つのが爪ヤスリ。

ひなたんママは最初、大人用の爪切りに付いているヤスリを使ってひなたんの爪を削っていたのですが、赤ちゃん用の爪ヤスリがあると聞いて購入。

刃物ではないし、誤って指を切ってしまうこともないので安心して使えます!

②ミトン

産まれてからだいたい3ヶ月過ぎるくらいまで、赤ちゃんは自分の手の存在や使い方をあまりよくわかっていません。そのため、お腹がすいてしまった時や泣いている時、自分では意識しないうちに顔をひっかいてしまうのです。

力加減もまだよくわからないうちは、尖った爪で顔をかいてしまいほっぺたから血が出てしまうこともよくあります。①でも書いたように、赤ちゃんの爪を切るのは難しいため、ミトンは必ず用意しておいた方が良いと思います!

③授乳クッション

大体の人が、赤ちゃんを産んですぐに、入院中から授乳を始めます。ですが、授乳って思っていた以上に難しい!!!

ひなたんは約2600gほどで産まれましたが、新生児ってびっくりするくらい小さく、軽く、デリケートな存在です。落とさないようにしっかり抱っこして、おっぱいをくわえさせて、その姿勢をキープして数分間…というのは予想以上に重労働でした。

赤ちゃんや、お母さんのおっぱいの形によっては、初めのうち、うまくおっぱいを吸えないこともあるので、余計に大変です。

そこで、あると便利なのが授乳クッションです。

授乳クッションがあれば、赤ちゃんを抱っこした腕を乗せて少しだけ楽ができたり、慣れてくればクッションにうまく赤ちゃんを座らせてミルクを飲ませたりもできます。

入院中は看護師さんや助産師さんに助けてもらったり、相談などもすぐにすることができますが、退院後は基本的に、何でも自分で解決しなければいけません。そのため、授乳クッションは、退院後、家ですぐに使えるように準備しておくことをお勧めします!

④母乳保存バッグ

退院してすぐは、母乳の量もそこまで多くないのですが、赤ちゃんに毎日飲ませているとだんだん分泌される量が増えてきます。

毎日母乳を飲ませれば母乳保存バッグの出番はないような気がしますが、そんなことはないのです!

もし、母乳の飲み残しをそのままにしてしまうと乳腺炎になってしまうおそれがあるし、

赤ちゃんが母乳をうまく飲めなかったとして、搾乳せずにいると、母乳はだんだんと出なくなってしまいます。

つまり、赤ちゃんに飲んでもらっても、そうでなくても、毎回搾乳をする必要があるのです!

そのときに便利なのが母乳保存バッグです。バッグに母乳を入れて、口をしっかり閉じて冷凍するだけです。

冷凍では約1ヶ月保存が可能です。

また、余談ですがひなたんは生後すぐ、そして生後2ヶ月頃にも入院をしています。入院となってしまった際にも、母乳を母乳バッグに入れて持っていくと、解凍して飲ませてくれる病院がほとんどだと思います。やはりこのときにも、母乳保存バッグが役立ちました!

⑤鼻吸い器

赤ちゃんは自力で鼻をかむことができません。

鼻息がいつもと違いズルズルしている時や、クシャミをしたときなどは鼻水を吸い取ってあげましょう。すると呼吸がしやすくなります。

鼻吸い器は電動のものと、管を介して口で吸うものと2種類ありますが、電動のものが断然お勧めです。

こちらも余談ですが、ひなたんはミルクを飲んだ後にクシャミをした時など、たま〜に鼻からミルクが出てしまうときがありました…。そんなときには、この鼻吸い器がめちゃくちゃ役に立ちました!

赤ちゃんって本当に、予測不可能なことをしますね(笑)

以上、意外とすぐに役立つもの5選でした!

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